●レントゲン●超音波/エコー(心臓・頸動脈・下肢動脈・下肢静脈)●心電図・負荷心電図●ホルター心電図●植込み型心臓モニター(ICM) ●ABI検査●各種血液検査
超音波は臓器や組織の境界で反射する性質があります。この性質を利用して反射してくる音(反射波)を受信し画像を作り出します。この検査は放射線の被暖の心配もなく、痛みもありません。
日常生活での心電図を長時間(24 時間)にわたり記録し、普段の行動の中で心電図がどのように変化するか、何らかの症状(胸痛、動悸、めまいなど)があったときに心電図がどのようになっているかを調べる検査です。
植込み型心臓モニター(ICM) は、長時間心電図を記録することで、失神の原因の特定や、脳梗塞を発症の原因が心房細動によるものかを診断するのに非常に有効です。長期間の装着による心臓のリズムを継続してみることにより、失神や脳梗塞の原因が心臓の病気なのか、その他の病気なのかを調べることができます。当院では植込み型心電計の植込み術を外来で行っており、日帰り手術が可能となっております。